クリスマスソング

 

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彼と別れてから、色々あって

ずっとずっと自信を失くしていました。

元々、自分に自信がないし自分のことが好きじゃないのですが

より一層それがひどくて、だから自分がいなくなってしまうことも

それほど遠くないと感じていました。

(最近の日記でそのようなことを書いたかな…)

ある人に言われた、わたしを否定する言葉や言動が頭から離れなくて

どうしてもどうしてもツラくて

もちろん、それがわたしの全てじゃないこともわかっていても

それでもやっぱり思い出してはツラかった。

 

わたしはわりと頻繁な頻度でCDをレンタルするのですが

そのCD屋さんでポップだけを見てレンタルした、back numberの『クリスマスソング』。

これを聴いてわたしは一気にback numberが好きになってしまいました。

歌詞がいいんです!とっても!

男性目線の片想い。

わたしは西野カナちゃんなんかが好きなので

女性目線の片想いにはすごくすごく感情移入できるのですが

男性目線の片想いというのがとても新鮮で。

それと同時に、この歌詞の中に出てくる、彼が想うこの女の子は、

こんな風に想われてめちゃくちゃ幸せだなぁ、

なんて感じて。

そう感じた瞬間に蘇った記憶。

わたしもこんな風に想われたことがあったなぁ。

「玲菜ちゃんがいたから、学校がすごく楽しかった。

休みなんてなければいいのにっていつも思ってた。」

「スーパー好きだったんよ。玲菜ちゃんのこと。」

「玲菜ちゃんは俺のタイプに当てはまるとかではないんだけど、、

だけど、どうしても惹かれる。どうしてもカワイイ。」

「玲菜ちゃんと結婚できる人とか、どんだけ幸せやねん。。」

「好きで好きで仕方なかった、ホントは。その気持ちをすごく押し殺してた。」

「俺ならそんな風に沈んでる玲菜ちゃんを助けてあげられると思った。」

これらの言葉とかが次々と浮かんできた。

ここに上げた言葉はひとりの人からの言葉ではありません。

ちゃんと、わたしは愛される人間なんだということ。

自分のことを卑下することでしか成り立たない心を

なんとなく救ってくれたような気がしたのです。

「もっと自信持ったらいいのに」って、耳にタコができるくらい言われてきた。

だけど、自分のダメな部分なんて自分がいちばんよくわかっているから…。

どうしても自分のことを肯定してあげることができなくて。

そんなわたしだったのだけど、back numberきっかけで(笑)、

愛されるということを実感できたのです。

まだまだですが。。

back numberでわたしの好きな曲♡

『高嶺の花子さん』→ 

『ヒロイン』→ 

『クリスマスソング』→ 

 

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