SNSのツライトコ

 

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今年、8年ぶりくらいに高校の時仲良かったメンバーで飲みに行ったのですが。

全員アラサーにて独身だったのですが、

ある子が「最近Facebook見たら、結婚か出産の報告しかないねんけど!」って言ってて。

しかない、ってのは盛ってますが、めちゃめちゃわかるーーーー!!

わかりすぎるーーー!!と思いました。

ホントにそうなんですよね。

毎日どっかしら、知らない人であっても、友達がイイネ押したことにより

流れてくる結婚式の写真とか赤ちゃんの写真とか。

知らない人じゃなくても、”友達”として繋がってる人からの報告。

近しい人じゃないと知らないことが多いので

FBで知ってホントびっくりする!

小学校の同級生とか、大学の先輩とか。。

高校時代、ひとつ下の後輩の妹がよく部活に来ていたのですが

その子の結婚報告に関しては「あの頃は中学生やったのに…立派なお嫁さんになってぇ・・・」って、しみじみとなったり。笑

色んな報告見るたびに、心が苦しくなります。

SNS辞めたい。。。

けど辞められない。。

このジレンマもしんどいですね。。。

 

わたし、18歳の頃からブログを書いていて。

それは相互リンクしてる人しか見られないものなので

もう赤裸々に、誰にも見せれないみたいなことを書いてきたのですが。笑

18歳からやっていて、今もやっていて、当時から繋がってる人もわりといるのですが

繋がってる人っていうのは、やっぱり同世代で自分のプラスマイナス4歳くらいだったりするわけです。

当時はみんな大学生だったり新入社員くらい、高校生とか。

そんな感じだったので悩みなんて皆同じで。

恋愛とかも皆さん赤裸々に書いてるから、ものすごく共感したり。

それが今じゃもう、ベビーカーはどこのメーカーがいいとか、保育所のこととか。

結婚式準備のこととか。

皆さんママになったり、結婚が決まったり。

 

わたしはポーカーフェイスだし、あまり本音を言わないことも多い人生なので

そこだけが唯一の吐き出せる場所だったりしたのです。

それが、恋愛で悩んでる自分のこととか、あまり書けなくなってきちゃったんですね…。

昔よりはるかに、共感できることも減ったし。

「こんなこと書いてもなぁ…」とか、

「ママさんの日記に、ママでもない独身の自分がコメントするのもなぁ…」とか、

色んなこと考えちゃって。

 

オフラインの世界でうまく自分を出せないわたしにとっては

オンラインの世界っていうのは、救いの場でもあったんだけど

今じゃそのオンラインの世界までにも追いつめられてしまい。

(自分で勝手に追い詰められてるだけですけどね。)

生きにくい世の中だなぁと思っちゃう。(勝手に・・)

 

ネットサーフィンしていたら心に残った言葉。

『死ぬこと以外はかすり傷』

これ、座右の銘にしたい。

これくらい、ふっとく生きていきたい!!

 

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