Cさん【3】からの続きです。
前回のお食事から1週間後くらいにCさんのおうちへ行きました。
メニューはお鍋。
数日前にみんなで鍋パーティをしていて材料がめちゃめちゃ余っていて
1人暮らしだから、なかなかなくならなくて困るから一緒に食べないかってことでした。
この日、大量の余った野菜とかを切ることになり
「お願いしていい?」って言われて切っていたのだけど
これがもう『試されてる感』が満載でした。
家事できるのか?料理できる人なのか?って見極められている気がして仕方ありませんでした。
それは、正直すごく嫌でした。
わたしがそれほど料理が得意ではないから。
Cさんはそんなつもりはなかったかとは思いますが。。
そして、元彼女と別れてからなかなか立ち直れなかった時の話し、
絶望だったって話しを聞いて、わたしも同じような経験をしていたので
痛いくらいにその気持ちがわかりました。
最後はちょっと自虐ネタみたいにしていて、笑ってしまいましたが。
Cさん、本当にツラかったんだなぁ…って思いました。
わたしの感覚でしかないですが、やっぱりまだ本域で立ち直れていないのかなと感じました。
美味しくお鍋をいただき、他愛ない会話をしてお別れしました。
お別れしてから思ったことは、
やはり人のおうちは本当に緊張したなぁというのが本音。
いいなと思っている人なので、余計に『悪く思われないように』と思ってしまうので
肩に力が入ってしまいました。
別れぎわに「次いつ空いてる?」とまた具体的にお誘いをしてくれました。
Cさんも同じようにわたしのことは『あり』だと思ってくれているということなので
それは嬉しかったです。
次回会うのは、具体的にはメールで決めることになりました。
Cさん【5】へ続く。
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