あんなに遊び人だったFさんなのに、なぜかわたしの心から彼は離れていかず・・・。
その後はなかなかにしんどい思いをしていました。
どうにもこうにも彼に惹かれている自分がいて。
恋なんてもう麻薬のようなもので。
想っても仕方ないと思っていても、ついつい考えてしまう。
というか、考えているわけでもない。
ただたただ心が勝手に想っちゃってるのです。
もう、こんなのはコントロールが利かない。
どうしようもないのです。
ここがコントロールできさえすれば何も難しいことはないんだけれど。
どうしようもない、持って行きようのない気持ちだけが置きざりの中、
次なる出逢いが。
それがGさん。
いつも行っていたパーティで出逢った人。
『海猿』が好きだってことで、意気投合しました。
わたしはカップルになれる場合は第一希望だった人が多かったのですが
(第一希望が通らなければカップルにはなれない感じです。)
Gさんは第一希望ではなかったけれどカップルになれた人でした。
多分、向こうも第一希望ではなかったんじゃないかな。
Gさんはすごく優しい人というか、、
男性的な魅力はあまり感じない、いわゆるよくいそうな人でした。
わたしは変に条件があって、土日休みの人が良かったんですね。
もしくは、どちらかが休みの人とか。
それまでの恋愛で、シフト制の人と付き合うことのしんどさを実感していたので。
ただでさえ恋愛は疲れるのに、環境的な面で気持ちを消費するのが嫌だったのです。
Gさんはシフト制勤務ってことで、ちょっと自分の条件からは外れている人でした。
だけども、せっかくカップルになれたのでお食事へ行きました。
Gさん Hさん【2】へ続く。
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