【出逢い】からの続きです。
翔太とは同い年ということもあり、話しは弾みました。
わたしはどちらかというと聞く側にまわることが多いですが、
彼はお話し好きなのか、色んなことを話してくれました。
わたしのまわりには、わたしと同じように大学生をしている友達が多かったため
19歳で社会に出て働いているというだけで、すごく大人に思えたし
発言もしっかりしていて、そこらの同い年とは大違いだな、と感じました。
当時は気付かなかったけれど、わたしは好きになる相手には絶対的条件がある。
それは『尊敬できる』ということです。
彼に対してはとにかく『尊敬』という想いを感じたのは確かでした。
かっこいいし、話も弾むし、しっかりしているし。
わたしはこの日、『恋はするものではなく、落ちるものだ』という名言を体験することになりました。笑
【初めてのデート】へ続く。
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