分娩先の産院にて母親教室に参加してきました!
初めてなのでドキドキ。
来たのも2回目だったので余計に。
この日来ていた人の8割方が働く妊婦さんでして、今の時代はみんな働いてるんだなぁと思ったし、安定期に入りてたの今はまだつわりのある人もいるようで、働きながらのつわりってしんどいって感じていたけれど、みんなもそんな中頑張っているのかなと思うと少し勇気が出ました。
あと、働いていることのメリットは体重が増えにくいことらしい。
専業主婦さんがやっている家事(上に子どもがいるか否かで大きく変わってくるけれど)プラス通勤したり仕事したりで体を動かす機会が多いからそれはメリットですよとまた励まされるようなお言葉が。
働く妊婦つらいと何度も思っていたし、いいことなしだと思っていたのでまた勇気が出た。
その分、産休に入った時は気をつけてくださいと言われました。
ドラマ『コウノドリ』
コウノドリの話にもなって、怖くなるから見ないって人と勉強になるから見るって人と分かれるそうなのだけど、今日来ていた人はだいたいの人が見てるって感じでした。
どの話も産科あるあるらしく、誰にでもあぁいうリスクはあるんだなくらいに思っていたらいいと。
モデルになってる先生は大阪の先生で、この日の講師だった助産師さんも会ったことがあるらしくて「あんな綾野剛みたいなイケメンちゃいますよ?ただのおじさんですよ?笑」って言っていたけれど、すごく優しくておもしろい先生なんだそうで実際にピアノも上手らしい。
妊婦さんの為の救急科みたいなの作ったりとかして、産科業界ではちょっと名の知れた先生なのだそう。
今は産科や小児科のなり手がすごく減っているのは有名な話だけど、それでも自ら大変な科を立ち上げるなんてすごい人だなと思いました。
でも、医者の中でも産婦人科医っていいなぁと思う。
コウノドリの中でも言ってたけれど、死に直面することが多い中でも産科はおめでとうが言える。始まりに立ち合うことができるというのは素敵なことやなと思いますね。
ただやっぱり産婦人科医って大変そう、ホントに。
その後はひとりランチ
母親教室は午前中で終わったけれど、バタバタしそうだったので仕事は休みを取っていたので午後からはまったり。
ランチ食べに行ったりして。
仕事は休むことはあっても、それは体調不良でだから、平日の昼間に元気な状態でいるのがもう1年ぶりくらいで、その1年前も役所まわりの為に休んだだけだから、ゆったりした平日のお休みなんて数年ぶり?って感じでした。
なんとなく平日の昼間に外にいることに罪悪感を感じてしまったけど、こういうのいいな〜って改めて思いました。
平日は人も少ないし☆
専業主婦になりたいと思った一瞬でした。
わたしは1年の育休で仕事復帰するつもりなので、専業主婦なんてその育休の間だけで一生できないんだな〜と思ったりするけれど、今から休業中の1年が楽しみ。
育児でストレスたまってるかもしれないけれど、基本的にはバリバリ働きたいタイプではないので、すごく幸せに感じるんじゃないかなぁ。
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