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先週、9ヶ月に入りました。

そして、2月末を持ちまして、産休に入りました。

法律でいくと6週前まで就業は可能なのですが、月途中だと給与計算がめんどくさいので、キリのいい2月末までということになっておりました。(本来ならあと2週間ほどあります）

事務職なので体力的にはつらくなかったですが、やっぱりこの体で働くということはしんどかったので（通勤含め）、やっと休みに入れて嬉しいです。

これが退職だったら背中に羽が生えたような気持ちになりますが、そうではないので心が晴れやかなわけではないですが、ひとまず休息。

新卒から長期的に休むことなく、8年ほど走り続けてきたので（転職はしていますが）、長い休みをいただけることに喜びを感じています。

 

後任者が決まらず

わたしが休んでいる間は人員補充する予定だったのですが、驚くほど求人の応募がなく。。

まわりの方々でわたしのしていた業務をフォローして頂くことになりました。

いやはや申し訳ない…。

それほど業務量は多くないのですが、うまく引き継げたかなとか、そのあたりが何かと不安です。

メールとか家で逐一チェックしちゃいそうです。

産まれるまでは暇ですしね…。

それでも快く送り出してくれて、「1年後待っていますね」と言って下さって本当に感謝です。

産休育休なんて、企業側からしてみれば迷惑な話だろうなとは思うのですが、、何かとありがたいです。

復帰した時は1歳の子どものママになっていて、子育てに追われている中で仕事もしなくちゃいけなくて、てんやわんやかとは思いますが、今の職場は休みやすいし、仕事内容も楽なので、続けることに決めました。

そう決意するまでにはたくさんの葛藤がありましたが、これで良かったんだと思うしかない。

母は強くなるしかない、そう思っています。

『割り切りが大事』って、まわりにも言われました。

 

病院も転院しました

実家近くの産婦人科へ完全に転院しました。

引き継ぎもうまくいって一安心。

通っていた産婦人科では、苦手だった担当の院長先生が「元気な赤ちゃん産んでおいでね」と、最後は優しく言って下さって思わず笑みがこぼれました。

「もうここへ通うことはないんだな〜」と思うと少し寂しかったり。。

こんなに長く頻繁に病院へ通うという経験がなかったので、なんかやっぱり愛着というかそういうのがありました。

なんとなく先生が苦手だったんだけど最後はこんな感情になりました…。笑

新しい病院の先生はとても優しいです。

看護師さんも皆さんフレンドリーで優しくてここで産めるなら安心です。

あとはハイリスクになって大きな病院へ転院ということにならないように祈るばかりです。

 

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