きみが変えてくれた。
わたしの日常を。
わたしの世界を広げてくれたのは間違いなくきみだった。
こんな彩りの日々をありがとう。
きみと出逢えて良かったと本当に思ってる。
強烈に惹かれ合った想いは激しさを増し
形を変えて昇華していった。
花火のようにキレイに朽ち果てるわけでもなく
電光石火のごとくわたしたちの前から突然と姿を消した。
『憎』とか『悪』とか、そんなマイナスな感情だけを地上に残して
この空へと高く高く舞い上がって行った。
この武器を使って
わたしの感受性を爆発させて表現して
きみのことを忘れたい。
いつまでもついてまわるこの感情は
いつかきっとどこかへ置いてけぼりにできるはずだから。
きみも、やめないでね。
きみの撮る写真は、間違いなくわたしは大好きだったから。
さよなら。
もうきっと会うことも、話すこともないと思う。
どこかで偶然出逢っても、
どうか知らないふりをしてください。
さようなら。
ありがとう。
ごめんね。
さようなら。。
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